【情報漏洩はNG】仕事をしながら転職活動でやってはいけない6つの過ち｜転職した共働きパパ、エージェントとお友達に！

仕事の休憩中に何度もよぎったのは

おいも

仕事を続けて給与を維持したい
転職を成功させたい

という思いでした。

なので、おいもは周囲へ情報を封鎖し、
職場の誰にも邪魔されることなく
年収アップ転職を達成しました。

当記事では、仕事をしながら転職活動で
やってはいけない6つの過ちと
以下の疑問にお答えします。

働きながら転職活動の疑問

働きながら転職するメリットは？
働きながら転職のデメリットは？
転職活動がバレたらどうなるの？
バレないようにする方法は？
秘密にしてたら関係が悪くなる？

結論を言いますと、

働きながら転職の成功の鍵は
情報管理の徹底です

快適な家族との未来のために
締めるべき所は締めましょう。

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働きながら転職のメリット

仕事しながら転職するのは
メリットが多く、個人的におすすめです。

働きながら転職のメリット

収入が途絶えない
キャリアブランクが無い
現職に留まる選択肢がある
リアルな途中実績が使える

転職に関わるリスクを抑え、
アピールポイントも増えます。

収入が途絶えない

働きながら転職活動は、
共働き子育てパパの必達事項である
収入維持が達成できる転職方法です。

現職の有休消化最終日を退職日
翌日を新職場入社日に設定すれば
給与を継続して最大限貰えます

おいもの場合、有給休暇をフルで消化し
稼ぎつつ飲んで、英気を養いました。

猫さま

子育て資金が要るもんね

キャリアブランクが無い

仮に退職期間が生まれると
以下3点のデメリットが出てきます。

不利な点	内容
融資審査	退職期間が長いと住宅ローン等に悪印象
キャリア評価	退職期間に対して特別な説明が必要
保険	国民健康保険になり高く、補償範囲が下がる

キャリアブランクが無ければ
社会的信用は下がりません

現職に留まる選択肢がある

仕事をしながら転職活動は、
良い転職先が無ければ、何も言わずに
何食わぬ顔で現職に留まれます。

周囲に情報を漏らさなければ
単なる転職情報収集で終わり
リスクを何も負いません

今の職場の良さを再認識して、
より仕事に打ち込めることもあります。

猫さま

告白まではノーリスクだね

リアルな途中実績が使える

働きながらの転職活動だと、
今挑戦している仕事の途中経過も
評価の対象になります。

結果になる途中の経過も
会社に求められている仕事で
チャレンジしていれば高評価です

退職者の仕事のパフォーマンス評価は
前職場の結果と対面の面接です。

今の挑戦は伝え方と演出で化けます。
転職のアピールポイントを
増やすことが出来て、おすすめです。

働きながら転職のデメリット

仕事をしながら転職をする
デメリットは以下の3つです。

時間が取れない
秘密にする労力がかかる
職場バレは退職交渉に不利

転職活動が職場にバレると面倒なので、
基本的に情報封鎖は必須です。

時間が取れない

転職活動には、時間がかかります。
子育て/仕事/職探しの両立は、
共働きパパなら大変です。

しかし、しんどい今を変えるためです。
転職エージェントを活用して、
負担を最小限に抑えましょう。

今の仕事で時間が確保できなければ、
転職しない未来の方がしんどいはずです。

理想の未来をつかむならば
転職活動の時間負担は必須です

秘密にする労力がかかる

転職を職場の人には言えません。
のらりくらりと秘密にするための
労力がかかります。

転職活動を秘密にするのは
皆同じく普通のことで、一般的です

おいもの場合、嘘はつかずに
転職の話題がでると聞き手に回り、
話し手になるストレスを回避しました。

猫さま

受け流して秘密を守ろう

職場バレが退職交渉に不利

転職活動や転職先がバレたら、
しつこい引き止めの材料として
使われるので退職交渉に不利です。

バレると、転職活動が妨害され
転職先のネガキャンをされ
現職に留まりにくくなります

職場バレは、転職者にリスクしかなく
必ず内密にすべきです。

転職活動の6つの過ち

働きながらの転職活動では
秘密がバレたり、退職に不利になる
以下6つの過ちがあります。

社用パソコン/携帯/wifiを使う
会社の同僚/退職者に話す
SNSで転職を匂わせる
登録時に自社ブロックしない
退職規定の未確認
内定前の辞表/転職先の公表

上記6点を避ければ、
仕事しながら転職活動のデメリットは
無くなります。

社用パソコン/携帯/wifiを使う

社用のネットワーク機器は
会社で一元管理されるケースが多く、
人事が内容把握することが多いです。

社内ネットによる職場バレ

パソコンや携帯画面は
履歴を会社側で確認される

wifiにもトラックが残り、
社内の人に転職関係の　
リスティング広告が出る

転職活動は私用の機器とネットを使い、
社内ネットを遮断しましょう。

猫さま

通信費よりも秘密が大事だね

会社の同僚/退職者に話す

信頼のおける親友でも
人に話せば秘密は漏れます。
退職者も会社に繋がります。

少しでも会社に繋がる人には
話さないのがおすすめです。
話すなら家族と旧友です。

会社のチャネルになる人には
情報封鎖を徹底しましょう

SNSで転職を匂わせる

SNSで転職をにおわせるだけで
会社にバレることもあります。

人事はSNSマーケティングで
採用と広報をしています

裏アカがデジタルタトゥーで
いずれバレる可能性が高い

職場に関係ない人との会話
だけが履歴なく安心できます。

登録時に自社ブロックしない　

転職サービス登録時は、
現職を情報ブロックしないと
その時点で転職がバレます。

大半の会社が、中途採用で
転職サイトに登録してます

情報ブロック欄がなくとも　
備考に追記しましょう。

退職規定の未確認

退職規定を確認しないと
会社の引き止めに対応できません。

民法上の退職規定があっても
会社は退職規定を解釈抗弁して
正当そうな理由で引き止めます

就業規則に則った退職申出は
私達の合理性と意志の固さを
会社に示すことができます。

入社時の書類や規定を調べて
事前に必ず対策しましょう。

猫さま

情報封鎖しつつ、情報調査だね

内定前の辞表/転職先の公表

内定前に辞表を出すと、
内定が出ないリスクと
バレる負担を同時に抱えます。

退職時に転職先を話すと、
会社にネガキャンの機会と
転職反証の情報を与えます。

辞表は採用条件提示後に出し、
転職先は個人情報として
出さないのが得策です

転職エージェントは必要

仕事をしながら転職活動で
失敗を避け、負担を減らすには
転職エージェント利用が必須です。

エージェントのメリット

確認事項のリストアップ
調査と交渉を無料で代行
プロの話し相手
内密にする表現のアレンジ

エージェントは活用できれば
理想の転職を叶える
最高のパートナーになります。

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確認事項のリストアップ

転職活動の確認事項は、
転職エージェントが
リストアップしてくれます。

すべて従っていれば、まず
過ちを犯すことがありません。

希望スケジュールに合わせて
todoを設定してくれるので、
誰でも確実に転職できます

調査と交渉を無料で代行

エージェントは無数の求人から
私達に合うものを見つけてくれ、
条件交渉も代行してくれます。

仕事をしながら十分な調査と
交渉をするのは至難の業です

転職での条件の良し悪しは
私達では判断できません。
プロに任せるのが一番です。

プロの話し相手

転職のストレスや喜びを
遠慮せずに共有できるのが
転職エージェントです。

転職の話題の話し相手は
前述の通り家族/旧友以外は
ほぼ存在しません

ざっくばらんに話せる関係を
転職エージェントと作れると
本当に転職が楽です。

内密にする表現のアレンジ

上司への伝え方、特にメールは
転職エージェントに相談して
表現を添削してもらいましょう。

メールは証跡になります
伝える事/伝えない事が
正しいかを表現から確認します

上司の追求やカマの躱し方も
エージェントが教えてくれます。

個人的に転職エージェントは
以下の4つがおすすめです。

転職エージェント	特徴
リクルートエージェント（総合型/年齢制限なし）	非公開求人数最多
転職エージェントナビ（総合型/30才まで）	複数担当変更可
MARSCAREER （特化型/29才まで）	ハイクラス/営業
リモフル（特化型/年齢制限なし）	リモート前提