転職エージェントの違いって?
ネット情報が本当か分からない
経験者に飲み屋で聞きたいなぁ
と悩んだことはありませんか?
総合型と特化型の違いから!
転職エージェントには、
実際に経験して初めて分かる
メリットや注意点が数多くあります。
総合型エージェントの特徴/使い方
ポイントは以下の3点です。
異業種転職をしたおいもが、
総合型と特化型の違い・メリット
よくある誤解/使い方まで解説します。
忖度なしの本音でお伝えします。
ぜひ、転職活動にご活用ください。
\ひとまず気軽に無料相談/
総合型と特化型の違い
転職エージェントには、
総合型と特化型の2種類があります。
総合型は広く浅いイメージで、
特化型は狭く深いイメージです。
総合型 | 特化型 |
---|---|
広く浅い | 狭く深い |
全業界・業種 | 業界・業種特化 |
求人数多い | 求人数少ない |
大手企業多い | 中小企業多い |
総合型は多数の選択肢があり、
転職希望を網羅できます。
特化型は企業の内情に精通し、
特定企業の情報が詳しいです。
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メリット/デメリット
メリット/デメリットは以下の通りです。
(※おいもの体験ベースです)
総合型のメリット/デメリット
総合型は、年齢や職種の間口が広い。
異業種転職もしやすく、実績が多い。
一方で、担当の質も多種多様です。
担当変更しない友人は不満があったそう。
間口が広く、入口に最適!
特化型のメリット/デメリット
特化型の担当は専門知識が深い。
面談で共感する場面も多かったです。
一方で、「似た仕事でランクアップ」を
頻繁に推奨されました。
共感や知見があるんだね
転職のよくある間違い
実際に転職活動をしてみると
ネットの話と違う部分も多い。
総合型エージェントは提案力がない
エージェント会社の種類で
提案力はそこまで変わりません。
確かに総合型エージェントは
案件数が多く、事務的に見えがち。
しかし、
シンプルですが、真理です。
会社じゃなく、人で選ぶのが吉
希望職種が決まっていれば特化型
少し前提が抜けています。
未経験職種を希望するなら
総合型の方が紹介を受けやすいです。
未経験チャレンジは総合型だね
業界が変われば給与は上がる
実際の現実を言いますと、
経験やスキルの活用が
保証されているからです。
給与アップしやすいのは
業界or業種どちらか同じ
総合型の使い方
総合型転職エージェントを
上手に活用するポイントは、
の3点です。
情報を得るために登録
総合型の一番のメリットは
豊富な転職実績と求人情報です。
分かり易い説明で網羅してくれます。
転職の上手な進め方や相場観、
似通った転職実績や経験談は
役に立つ情報ばかり。
転職で最初にすべきは情報収集です。
総合型エージェントは初手として
うってつけの相手でしょう。
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求人選びは複数相談後
総合型エージェントとの面談後、
怒涛の紹介が来ることがあります。
しかし、会社選びの軸も自己分析も
固まっていない状態では会社は選べない。
という程度のレベルで
求人選びを捉えて問題ありません。
情報収集に最適だね
担当と相性が悪ければ、変更
総合型/特化型共に
担当との相性問題は起こります。
転職活動にとって一番大事なのは
優秀な担当との出会いです。
担当者選びのポイントは、
下記の別記事で書いています。
ぜひこちらもご参照ください。
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多い情報で、慎重に選定
結論、総合型エージェントは、
情報収集と可能性を広げるのに
役に立つ転職サービスです。
総合型の活用ポイントは、
の3点です。至ってシンプル。
身につけた知識は力になります。
まずは総合型エージェントで
転職市場を理解しましょう!