活動前”準備” PR

【仕事が忙しい父親必見】子育てヒーローへ!フレックス/リモート活用法を徹底解説

【仕事が忙しい父親必見】子育てヒーローへ!フレックス/リモート活用法を徹底解説
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

共働きの妻から

  • 遅いから迎え変わってくれない?
  • 子供が発疹出てるから病院行って
  • 保育園が午前保育なんやけど
  • 早めに帰って、子供を風呂に入れて

とお願いされた時、どうしますか?

前職の私は、仕事の多忙を理由に
すべて「ごめん」と断っていました。
負担が不均衡で肩身も狭い。

しかし、転職で全てOKに変わりました。
ポイントは

  1. フルフレックスタイム制度
  2. 臨時リモートワーク制度

です。

この記事では、仕事と子育てで忙しいおいもが
共働き妻の負担をフレックスとリモートで
軽減した方法
を解説します。

具体的には、

  • フレックスで朝時間を全調整
  • 最低勤務時間のみで早いお迎え
  • 朝早く行き、早く帰ってお風呂
  • 働ける時はガッツリ働く
  • リモートでイレギュラー対応

です。

家庭も仕事も万全にこなせる
ヒーローパパは実現可能です!
最高の未来を掴みましょう!

\気軽に無料相談可能/
リモフルはこちら

仕事忙しいけど家事は?

仕事が忙しいけど家事は妻に偏ってしまう

共働き育児では、生活リズムや考え方、
欲しいものまで一変します。

しかし、子供に融通は効かないため、
仕事に没頭するだけと
家庭生活が軋み、不幸になる。

渦中の本人達夫婦は模索ばかりで
ストレスだけが貯まっていきます。

女性に家事が偏る実態

私の家庭では、私が平日休、妻が土日休で
土日は妻と子供だけのため、
妻に家事が偏ってしまっていました。

私の家事負担妻の家事負担
保育園の送り保育園の迎え
食洗器ぶち込み夕食作り
洗濯(ドラム式)子供のお風呂
食料買い出し休日の子供応対
食材の下処理イレギュラー対応
掃除全般
公園遊び

拘束時間が妻に寄ってました。

私は平日保育時間は一人になれましたが、
妻は休みに一人の時間がありませんでした

家事分担の割合は妻側に多い
男女共同参画局HPより抜粋

家事分担割合は不均衡で、妻の方が多い
という上記データもあります

妻が疲弊するのも当然でした。

猫さま

目を背けちゃいけない現実だね

仕事を休めない理由もある

一方で、簡単に仕事は休めません。
育児休業を一例にとっても歴然です。

イクメンプロジェクトHPより抜粋

男性は、実際に取得するハードルが高い。

仕事を休めない実情
  • 今までの働き方を踏襲する上司
  • 責任あるリーダーの現場主義
  • 引継ぎできない難解煩雑な業務
  • 顧客応対で実質リモート不可
  • 顧客アプローチが夕方から
  • 残業代がなくなれば、収入減

業態・職種から休みの取得が難しく、
上司や周囲の理解も得られない。

とはいえ子供に資金は必須です。

編み出した定番の言い訳が

  • お客様アポがあるから無理やねん
  • 上司がバリキャリで理解がなくて
  • 仕事的に私じゃないと回らんねん

仕事をしていてもチクチク良心が痛みます。
休みの日に精一杯家事を手伝っても
負担の偏りは変わりませんでした。

打開策|フレックスとリモート

フルフレックスタイム制度と随時リモートワーク制度で家事負担の偏りを解決

「かっこ悪い父親は嫌だ」と転職活動をすると
意外に解消できる転職先は多くありました。
結果、家事は夫婦で半分ずつになりました。

実現できたポイントは2つ、

  1. フルフレックスタイム制
  2. 随時リモートワーク可能制度

です。

制度上のメリット

両制度の概要とメリットは、

フルフレックスタイム制

1か月程度の総労働時間を定め、
労働者が1日の労働時間を決める制度
(※東京労働局労働基準部資料参照)

必ず勤務するコアタイムがある場合と、
いつでも勤務可のフルフレックスがある

総労働時間を超えた分につき、
残業代が出る点が、裁量労働制との違い

フルフレックスであれば、
日々の時間を細かく自由に差配できます。

随時リモートワーク可能制度

上司への声掛けで、在宅勤務可能な制度
在宅テレワーク(※厚生労働省)を指す

途中退席が自由に可能

会社支給の備品によって、
勤務時と同じ環境で仕事が可能

リモートワーク制度があれば、
万一の時でも在宅で仕事ができます。

花粉症も回避できます(笑)。

猫さま

共働きに嬉しい融通制度だね

活用時の注意点

両制度ともに有用ですが、注意も必要です。
使用時や転職時には 

  1. 社内連絡に不都合が生じてないか
  2. 形骸化せず、実務で使えているか
  3. 残業起算ルールが整っているか

という3点に注意が必要です。

社内連絡に不都合が生じていないか

フルフレックスやリモートだと対面が減り、
報・連・相は各人の責任になります。

上司や先輩への相談機会が減ると
学びが少なく、仕事がしにくい場合もある

ネット会議や随時相談できる仕組みが
社内で整っているかどうか
は注意が必要です。

形骸化せず、実務で使えているか

実際は男性の働き方改革制度の利用率は低い
男女共同参画局HPより抜粋

実際は男性の制度利用率が低い
という実情もあります。

私も前職の営業では対面接客必須のため、
リモートが全く実用性のない制度でした。

転職時には各種制度の活用割合や事例を
採用担当からデータで聞く必要があります。

残業起算ルールが整っているか

勤務時間の個人裁量制度は、会社が悪用すれば
サービス残業の温床になります。
勤怠記録を個人単位で調整できるからです。

パソコン起動時間での勤怠管理など
残業起算の基準や仕組は確認必須事項です

整っていれば社内のDXが進んでいる証拠です。
働きやすい環境が担保されます。

共働きパパの活用事例

注意点さえ満たせれば、
両制度は非常に融通が利きます

フルフレックスタイムがあれば、

昔、妻に依頼してた事フレックスでの対応
朝の子供グズり、発熱朝を遅く、帰りも遅く
保育園の短期保育日早く帰り、別日で長く
子供とのお風呂時間夫婦で順番に調整
送迎の夫婦スイッチ当日朝でもその場調整

と、ストレスなく子供のことに対応可能です。

随時リモートワークがあれば、

イレギュラー時リモートでの対応
子供の発熱翌日在宅で子供見つつ仕事
コロナ発症時事務作業を在宅勤務
マンション点検時在宅対応しつつ仕事
花粉最盛期天気予報次第で在宅

と、無理なく仕事が継続できます。

転職で私のQOLが上がった理由は
制度を活用した自由な働き方でした。

\リモートワーク転職に特化/
リモフルに無料相談する

収入維持して働き方を変えよう 

収入を維持しつつ、働き方を変えて幸せになろう!

共働きパパでも、仕事と家庭との
片方を諦める必要はありません。

  1. 社内連絡に不都合が生じてないか
  2. 形骸化せず、実務で使えているか
  3. 残業起算ルールが整っているか

という点さえ注意すれば、

  • フルフレックス制度でノンストレス対応
  • 随時リモートワークでイレギュラー対応

と家事分担しつつ、仕事を継続することができ、
子育てヒーローへ変身可能です!

収入・仕事への熱量は不変

フレックスとリモートは上記とは別に
仕事に打ち込めるメリットもあります。

勤務時間を短くする日も、長くする日も
自由に勤務時間を設計できる

短期集中プロジェクトも推進しつつ、
時間を調整して十分昇格を狙える

総労働時間を超えた分は
通常の残業代として個人の裁量で稼げる

収入を維持出来ることは大きい。
共働きパパの将来設計も十分に実現可能です。

ホワイト大企業転職だからこそです
本当に今の職場には助けられています

▼あわせて読みたい記事▼
【キャパオーバー男必見】仕事と家庭(育児)の両立対策|ホワイト転職を徹底解説

夫婦関係が良好に

自由裁量になり、子供時間が増えたのですが、
妻との日々の会話が増えたことも嬉しいです。

朝の数分会話する状況から
一緒に子供を見る状況へ変わったことで
会話も増え、子育て感も共有できました

落ち着いた何気ない会話が
多くの夫婦問題を解決してくれました

夫婦仲の改善が個人的には一番良かったです。

共働きで仕事が忙しいパパでも、
子育てヒーローになれます!

良い制度は使っていきましょう!

猫さま

上手く使って完璧パパになろう!

\リモートで叶える理想の生活/
リモフル無料相談はこちら
リクルートエージェント